合気について第9回
-合気について― 第9回 “生花をなぜ、活花にしたか。” 草木の枝・葉・花などを切り、水を入れた花器に移したもので、人にたとえたら、生きても死んでもいない。幽霊のような存在で、人は水を呑むと言い、生花は氵(=水を表す)を
合気について第8回
-合気について― 第8回 “文化について” 「静」であるか、「動」であるか、あるいはどちらの要素も含まれているか、文化とは様々である。建築・彫刻・絵画等は「静」の文化であり、素晴らしい絵画や彫刻は高く評価されている。また
合気について第7回
-合気について― 第7回 ”試すことについて” 人は信ずるものを探し求めて生きる。 修行の「修」の字は、「イ」は人、「Ⅰ」は一対となり支えあうこと、「攵」は文で理論を、「彡」は三年かかることを意味するのかもしれない。 武
合気について第6回
―合気について― 第6回 『私が長年言い続けていた事と、堀川幸道先生に伝えられた言葉』 2018年平昌冬季五輪について思う1つ目は、最後まであきらめるな! 2月11日、クロスカントリースキー男子30キロ・スキーアスロンで
合気について第5回
-合気について― 第5回 合気の起源について 合気はいつ生まれたのか?偶然に発見されたのか? 必然的に生まれたものなのか?いつの時代に現れ、出てきたものか?いまだに、はっきりした事が解らないのである。 幻の合気を求めて、
合気について第4回
-合気について― 第4回 「牛と千里」、この文字は、私が、小学校6年生の卒業式の時に代表して書かせられた書で、意味は、牛が、ゆっくりとゆっくりと歩む姿を表しているものです。昔のため古い書体で書かれておりますが、一歩づつで