合気について第4回
-合気について― 第4回 「牛と千里」、この文字は、私が、小学校6年生の卒業式の時に代表して書かせられた書で、意味は、牛が、ゆっくりとゆっくりと歩む姿を表しているものです。昔のため古い書体で書かれておりますが、一歩づつで […]
-合気について― 第4回 「牛と千里」、この文字は、私が、小学校6年生の卒業式の時に代表して書かせられた書で、意味は、牛が、ゆっくりとゆっくりと歩む姿を表しているものです。昔のため古い書体で書かれておりますが、一歩づつで […]
―合気について― 第3回 ー技と術との違いについて思う事ー 技と術、又は術と技、どちらが言語表現において意味深いのか?今の世の中では、技術と言う言葉が主流のようになっているが、昔は、術技と言う言葉も使われていました。術と
―合気について― 第2回 1.基本古来より武道に限らず流派と言うものは、歴史を重ねる毎に分かれてきました。大東流合気柔術も然り、武田惣角先生がその技を全国に伝えられて以来多くの流派が派生し、今もなおその流れは変わりません